現役運行車両
東日本鉄道80系電車
東鉄80系は、1968年に登場した東鉄版103系です。
1997年ごろまで東鉄では、80系のみが通勤型として働いていた。
現在現役の車両は、1968年製が2編成。1970年~1990年製が14編成が活躍しています。
太陽電鉄と総合設計で形式も共通だったため80系は、とても多く製造されました。
1次車は、サボだけ 3次車以降に方向幕が付けられるようになりました。
見本画像は、3次車です。
▲80系試作車・1次車・2次車
▼80系6次車(引退)
▲80系4次車
▼80系7次車(3ドア18m)
▲80系5次車(引退)
東日本鉄道N80系電車
東京港高速鉄道より路線を引き継ぐ際、車両が足りず 京浜急行電鉄1000系(初代)の中古車両を購入しデビューさせたのがN80系です。80系よりも古い車両で70系形式は、使えないことからN80系になりました。
導入される前にリニューアルし、車内から車外まで改装した。
東日本鉄道90系電車
90系は、2012年に車両不足を補うためデビューしました。主に東鉄九十九里線で活躍していてワンマン運転も可能としている
この車両は、元々京王電鉄で働いていた車両で台車は、103系の物を流用している
東日本鉄道8000系電車
東鉄80系を置き換えるためにデビューしたのが8000系です。太陽電鉄T1000系などと共通デザインで設計費を節約している。現在は、初期型の置き換えが始まっている
この車両は、1996年に製造が開始され2007年に製造が終了、今年2005年以降に作られた車両は、改造されトレインビジョンが設置された。2005年以降の車両は、新車を確保出来次第廃車となる
東日本鉄道8500系電車
東鉄80系の置き換えのためデビューしたのが8500系です。8000系と同じく太陽電鉄T1500系などと共通デザインで設計費を節約している。現在は、御殿場線を中心に運行中である
2010年に製造が開始され 翌年には、製造が終了した。
ワンマン改造を受けた後 東鉄御殿場線で運行を再開した。
東日本鉄道9000系電車
80系の御殿場車と8000系の初期型を置き換えするためデビューしたのが9000系です。太陽電鉄T850系の通勤型版で中古含め8編成導入された。
新製造車は、6編成で2011年に製造が行われた。
東日本鉄道10000系電車
10000系は、相互直通運転専用車両としてデビューした車両です。
相互直通運転先に特化していて定員が多いタイプや長距離に特化したタイプなどがあります。
デビュー当時は、羽田急行電鉄向けの車両でしたが現在は、相互直通運転車両とし活躍。多くの鉄道に相互直通運転をおこなっている。
試作車は2013年に東鉄線内専用車になる予定
東日本鉄道11000系電車
舞浜線専用車で旧東京港高速鉄道の車両です。
18m3ドアのため東鉄本線系の路線では運用出来ないが極たまに千葉線で運用される事がある
東日本鉄道H100系
H100系のリニューアル車、現在 1編成が特急用車として活躍中
車内はH100系とは全く異なる内装っとなった。
リニューアル編成以外はH120系になったか廃車された。
設計自体は太陽電鉄100系と同じで内装のみが異なっていた。
東日本鉄道H120系
元々特急車両だったH100系を通勤用に改造した車両
2ドアのクロスシート、千葉線で主に使われている
最高速度は120km/h
東日本鉄道H200系
H100系の置き換え用としてデビュー、名鉄2000系を元に設計された。
最高速度は160km/hで特急「富士」と「ふくみや」以外の特急で使われている
極たまに千葉線の普通列車として運用される事もある
東日本鉄道H300系
中央アクセス直通特急「ふくみや」専用車としてデビューしたのがH300系です。
東日本鉄道H400系
特急「富士」専用列車としてデビューした新型車両です。
最高速度は180km/hで太陽電鉄H700系と同じ設計である
引退列車
御殿場鉄道10形
東鉄がまだ御殿場鉄道と三ノ輪電鉄時代の車両
当時 静岡地区では「最先端の鉄道」っと言われていた御殿場鉄道の車両です。現在の80系や70系はこの10形が原型っと言われています。
東日本鉄道(旧:三ノ輪電鉄)30系電車
東鉄特急一代目の車両、三ノ輪電鉄と御殿場鉄道直通開始と共にデビューした。
特急車両引退後は普通列車として2000年まで活躍、その後田原電鉄に売却された。
田原電鉄では現在でも動く状態で保存している
東日本鉄道90系電車
東鉄特急三代目の車両、乗り心地は快適をテーマに製造されデビューした。
東日本鉄道H100系電車(リニューアル前)
東鉄特急四代目の車両、太陽電鉄100系と同じ設計でデビューした。
▲引退記念リバイバルカラー